宅地建物取引士

【2020年版最新】宅建士講座スタディングとアガルートどっちがおすすめ

どうも、宅建士&建築士のタテオカです。

今回は、近年人気の宅建士講座

『スタディング』『アガルート』

本当におすすめなのはいったいどちらか?

について記事にしました。

どちらも安価&分かり易い宅建士講座おすすめですが

実際に購入するとなれば悩み所が多く決めきれない事もあるでしょう。

そこでニーズ別おすすめポイントを整理しましたので

宅建士講座選びの参考にして下さい。

✖️

スタディングとアガルートどっちがおすすめ?主な特徴を比較した

スタディング・アガルートの比較|❶【価格・オプション】

 

スタディング
  • 宅建士講座 18,500円(税抜)
  • 合格祝 Amazonギフト3000円分
  • 不合格の対応 5,980円で再受講

評価 

アガルート
  • 入門総合演習 29,800円(税抜)
  • 合格祝 合格時『全額返金』

評価 

僕

どちらもお得感がすごくて甲乙つけがたい、【価格・オプション】については引き分けです。

スタディング・アガルートの比較|❷【動画講義のクオリティ】

スタディング
  • 動画は画像・見出しが多くて視聴者が見易い工夫がされている
  • スタディング専任講師の竹原先生のメリハリ有る解説が良い
  • 講義時間 39回計26時間

評価 

アガルート
  • 動画講義 【入門総合講義=約30時間】
  • 宅建士講座では珍しい!過去問300問を動画解説 【過去問解析講座=約30時間】

1問ずつ講師が丁寧に解説⬇︎

  • 講師は3人、得意分野毎にメリハリある解説

評価 

僕

動画講義のクオリティはどちらも良いですが、アガルートの過去問解析300問の動画がかなり有益なのでアガルートの勝利です。

スタディング・アガルートの比較 | ③ネットでの自己完結性

スタディング

スタディングは全ての学習をネット上で完結出来ます。

  • WEB講義
  • WEBテキスト
  • WEB過去問集(復習機能)

全てをネット上で完結する事で“スキマ時間”を最大限活用する事が出来ます。

忙しい社会人の方には最適な学習方法です。

復習機能が素晴らしい⬇︎

過去に間違えた問題だけを抽出してくれるので、効率が上がります。

評価 

アガルート

アガルートは従来のブック形式のテキストを使用しながら学習を進めます。

なのでネット完結性としてはマイナス点があります。

しかしながら、過去問の動画解説をしっかりと聞き流せばかなり有益性が高いので消して悪くはないといった所です。

評価 

以上、スタディングとアガルートの特徴を比べてみました。

どちらも安価&宅建士試験に合格出来るレベルに到達するのに十分な講座です。

特徴を見比べて決めて頂ければと思います。

しかし、これでもまだ決めきれない方向けにニーズ別におすすめを示していきます。

こんな方はスタディングがおすすめ

  • ネットで完結してスキマ時間を最大化したい方
  • とにかく手持ちのお金がない人
僕

僕もそうでしたがFラン大学を卒業後して→安月給&長時間労働のブラック企業に入社してしまった為に時間もお金もありませんでした。

厳し金欠の中でも18,500円程度なら捻出できるのではないでしょうか。この様な方はスタディングを選びましょう。

こんな方はアガルートがおすすめ

  • YouTube好きの方、動画のみでほぼ合格レベルまで行きたい方
  • 合格できる自信がある方(合格祝金受取り)

アガルートは過去問解析動画が分かりやすく、動画のみでほぼ合格レベルまで到達する事が可能です。テキスト学習に苦手意識のある方は、動画中心の学習を試してみてはいかがでしょうか?

また、合格すればタダになりますので資格取得が得意で自信のある方はアガルートにかけて見るのが良いでしょう。

まとめ〜宅建士通信講座はコスパが良い

どちらの宅建士講座を選ぶにせよ非常にコスパの優れた講座である事は確かです。

宅建士講座を受講する事で独学よりも確実に合格出来る可能性が上がります。

僕

独学でも書店で”参考書・問題集・過去問”などを購入すれば1万円近く掛かります。

それが最安値18,500円で受講出来る訳ですから利用しないのは時間を無駄にしているとしか言いようがありません。

宅建士を取得すれば転職もし易くなり、会社によっては資格手当てが貰えます。

なにより、社会的信用が得られる事によるメリットが多大です。

誰でも受験出来て、3〜4ヶ月真剣に勉強すれば簡単に取得出来ます。受験料も7,000円と安く、労力と費用対効果を考える非常にコスパが良い資格です。

みなさん是非取得を目指しましょう。