通勤時間を自分の時間にして資格(宅地建物取引士)を取得する方法を解説！

この記事の内容⬇︎

通勤時間を自分の時間にしよう

普段電車の中で何をして過ごしてるか？

みなさんは電車の中で何をして過ごしていますか？

様々な方がいらっしゃるかと思いますが、何か目的意識を持って過ごさなければ凄く無駄な時間になってしまいます。

会社員の方はこの通勤時間をどう過ごすかで人生が変わると言っても過言ではありません。

出世したい方なら朝の通勤時間にビジネス本を読んで、今日一日をどう行動して過ごすかを決めても良いでしょう。

僕は出世に興味がない人間なので、資格取得の勉強をしようと決めて取り組みました。

宅建士の取得までの時間

ちなみに宅地建物取引士を取得するのに必要な時間は余裕をみて500時間程度になります。

通勤で一日3時間有れば25日勤務で月に75時間確保出来ます。

よって6か月あれば合格レベルまで持っていく事が可能となります。

習慣化しよう

6か月と言うと長いと感じる方もいらっしゃるとは思います。

しかし、習慣化してしまえば楽に取り掛かる事が出来る様になっていきます。

だんだん電車に乗れば勉強を始めるのが当たり前になっていきます。

そうなれば6か月はあっという間です。

色々な方法で勉強してきたが、通勤電車の中が1番集中できる理由を解説

通勤電車の中が最も集中できる

僕は一度決めた事は割と邁進してするタイプでして、資格取得の為に色々な場所で勉強をしてきました。

色々な場所で勉強してきましたが、一番はかどったのは間違いなく電車の中の通勤時間です。

電車の中なんてざわついていて集中できないのではないか？

と思われるかもしれませんがそんな事はありません。

目標を設定して時間を逆算する事で集中出来る

電車の中で勉強をする時は電車が到着するまでにどのページまで読み進めるか目標を設定する事をお勧めします。

限られた時間で目標を達成しようとする事で非常に集中できます。

そうする事で駅に停車する度に残り時間の予測が出来て、「このペースだと間に合わない、もっと急がないと」と思い更に集中出来る様になります。

ポイントはちょっと厳しめの目標にする事です。

厳し目の目標を設定する事で学習のペースが早まります。

そうする事で目標まで到達出来なかった時に、早く勉強がしたくなりウズウズしてきます。

「帰りの時間はもっとペースを上げて頑張ろう！」とやる気が出てきます。

嫌だった勉強がやりたくなってくると苦痛が無くなりまるでゲームをクリアしていく様な感覚で問題集を解いていく事が出来る様になります。

僕が通勤時間を活用して取得した資格一覧

この様な資格を通勤時間を活用して取得する事が出来ました。

会社に通いながら二人の子育てをしていたので、休みの日もまったく勉強せずに資格を取得しました。

みなさんも、「仕事が忙しい」と考えて諦めずに勉強を始めて欲しいと思います。

宅建士はそこまで難しくはありません、やれば必ず取得出来ます。

時間を有益に利用する方法→「会社の事は会社で考えよう」

会社の事は会社でのみ考えよう

学習している時は学習に集中しましょう。

意気込んで学習を始めても途中で断念する人の特徴は、「学習中につい仕事の事が気になってしまい集中できない！」

という事が挙げられます。

そんな経験は僕もあります。

しかし、そんな事をしていては集中力が散漫になり中途半端になってしまいます。

そんな状態では当然資格取得はできません。

なので「通勤途中は一切仕事の事は考えない！」と仕事の事は割り切ってしまう事が大切です。

本業の仕事である程度の成果を上げよう

学習に集中するにはメンタルを整えておく事も重要です。

本業をおろそかにしていれば、学習中に「あっ、あれを忘れていた！」など思い出してしまい集中の妨げになってしまいます。

本業の仕事である程度成果を上げておく事で会社から文句を言われない様にしておきましょう。

その安心感が集中力に繋がります。

まとめ

以上内容をまとめると

以上になります。

資格は生活の安定をもたらしてくれます。

頑張りましょう。