転職・履歴書作成

転職 | 最強の面接対策〜仕事の成果を分析しよう〜

こんにちは

今回は転職で面接対策するのに最も効果的な方法について話しをしていきます。

結論から言うと、“自分が今働いている会社で出した成果をなぜ成果が出たのか語れる様にする”という事が最も効果的です。

なぜなら、これだけであなたの強みがわかるだけでなく

自己アピール、志望動機、退職理由、仕事に対するこころがまえ

面接の合格に直結する対策の全てを行えてしまうからです。

この辺りの話を深掘りしつつ

実際に僕が仕事で出した成果を分析した例も併せてご紹介します

 

転職 | 最強の面接対〜自分の仕事で出した成果を細分化して考えよう〜

面接対策には自分が仕事で出した成果を細分化して考える事が最も重要です。そうする事で、たくさんの自分の強みが見つかります。それら全てが面接でのアピールポイントになるんです。

仕事の成果を細分化するとは?

例えばトップ営業マンになった経験のある方が就職試験の面接で、面接官から「あなたの強みは何ですか?」という質問をされたとして

「どんな時も諦めずにコツコツ継続する粘り強さが私の強みです!」

と、答える事があると思います

これはこれで良いのですが、トップ営業マンとして君臨していた事の理由は決して1つではないはず

例えば…

  • お客様が望んでいる事を察知する能力
  • 初対面の人に好印象を持ってもらえる笑顔、身だしなみ
  • 適切な目標を設定してこなしていく計画力
  • 人の能力を適切に見極めて仕事を振る力
  • 仕事を手伝って貰える社内営業力
  • 商品の事をわかりやすく説明する能力
  • お客様が必要としているであろう商品をリサーチして提案する能力
  • 人がやっていない事に挑戦する勇気と行動力
  • 失敗を分析して次に活かす力

この様な様々な強みが掛け合わさる事で、トップ営業マンになったという実績に結びついているはずです。他にも様々な理由があるはず。

これを一言でコツコツ続ける継続力と言って終わっている様では非常にもったいない。

これを一言で終わらせない為に、様々な角度から細分化して自分の強みを見つけていきましょう。

自分の強みをたくさん見つけ出すコツ

自分の強みをたくさん見つけ出すコツは大きな実績じゃなくても気にしない事です。

“トップ営業マン”とかの実績があればより良いですが、そんな実績がなくても人よりちょっと出来る事を見つけていけば良いんです。

例えば“事務員を5年やっている”という方の例で考えると

ワード、エクセルを活用して経理、営業、事務員みんなが分かりやすく見やすい表を作成してみんなが使ってくれる様になった

お茶の出し方をに工夫を凝らし、出すタイミングやお土産を頂いた場合は笑顔でお礼を言う事などを徹底する事で、社長からお茶出しの指名を貰うくらい褒められた

など、どの様な職種でもあなたにしかできない仕事というものがあるはずです。

その成果を深掘りするんです。

あたなにしかできない仕事を見つければ、それはもう大きな価値になります。自身にも繋がるし、自分の価値観を知る事にも繋がるのです。

僕が仕事で成果を出せた理由を細分化した具体例!!

僕は住宅設備機器の営業マンをしていた事があるのですが、その時営業マン20名近くいた中でトップの成績を残す事が出来ました。その経験から、なぜトップになれたのか?自分の強みを細分化して人に語れる様にした具体例をお伝えします。

少し恥ずかしさもありますが…参考になれば幸いです。

僕が仕事で出した成果はこちら

売上アップに必要な知識・能力をコツコツ高め、お客様からの信頼を獲得してきた結果6年連続目標達成、社内でトップの営業成績を納めることが出来ました。 

営業で成果を出す為に特に力を入れてきた活動を6つに分類した

  1. 問い合わせに対してレスポンス力を高める
  2. 現場での現調スキルを高める
  3. お客様との関係性の構築(壊さない)対応
  4. 自己開示
  5. セミナーの開催
  6. 資格取得

以上の6点を重点的に意識して活動をおこなってきました。

6つの活動はそれぞれが密接に関わっていると考えています、例えば

知識・スキルを身に付けて販売店さんに対して価値提供する事で、信頼を獲得して感謝の言葉を貰う事が出来る。

そして、感謝される事が嬉しくて「もっとお客様の役に立ちたい」という気持ちから商品知識や現調スキルを高めていく事に繋がったり、「勉強会の内容を工夫しよう」等、自然と良いサイクルで仕事を進める事が出来ました。

住宅設備機器の代理店営業の仕事はコツコツ蓄えた知識でお客様に価値提供を行う事で感謝され、信頼される事で売上も上げる事が出来る素晴らしい仕事だと考えています。

次に、行ってきた活動を更に細分化して詳しくお伝えします

6つの活動の具体的な活動を更に細分化する

①問い合わせに対してレスポンス力を高める

販売店様は常に忙しく走り回っています、求められている情報を出来る限り最短で回答してあげる事で思っている以上に喜ばれると実感した。

具体的にとった行動⬇︎

問い合わせに対して丁寧にかつ迅速に対応した。住設機器業界は問い合わせが非常に多い仕事で、11件適当に対応するのではなく、求められている情報を丁寧に、かつ迅速に回答する事で販売店さんからの信頼を獲得した。

110件の問い合わせ、年間実働日250日とすれば年間2500件もの問い合わせがあり、これを2500回の信頼獲得に繋げるか、2500件分信頼を失うかで大きく売上が変わってくる。もちろん2500回分の信頼を獲得してきた自負がある。

商品問い合わせには出来る限り即答した。カタログを常に常備し、手に持っていなくてもよくある問い合わせは覚えた。何度も電話を折り返したりお客様が煩わしいと思う様な事が起こらない様に工夫した。

難しい問い合わせは「誰に聞けば早くて良い回答が貰えるか?」を常に考えて社内やメーカーさん、職人さん等の中でもその分野に一番詳しい人に聞く事で最短で良い情報を確認する事を心がけた。

問い合わせを受けて頂いた方も必要とされる事で喜んでくれ、良い人間関係が築けた

現場の知識を高める事に力を使った。工事や収まりなどの問い合わせに答えられなければ、結局素早い対応は出来ない為。

商品知識が十分についてくると、新しい商品を積極的に提案した。実際に発注して商品を見る事で知識が増える楽しみが見いだせた。

 

②現調スキルを高める

現場の事が分からなくて苦手意識を持つ担当者は多い。現調スキルを高める事で簡単に信頼を獲得できると実感した

具体的にとった行動⬇︎

現調できる商品を増やしていった。ユニットバス、キッチン、トイレ、洗面台はもちろん建具や内装材まで積極的に現場に向かい採寸して知識を付けた。

知識を持ち安心して注文出来る商品を増やす事で、販売店さんが普段から他社に発注している商品を巻き取る事が可能となり売上を伸ばす事が出来た。

また、様々なメーカーを取扱する事で各メーカーそれぞれの特徴を把握する事が出来て、お客様それぞれに合った商品を選定・提案するスキルが身についた。

商品や商品の組立のみの現場確認方法を覚えるだけでなく、工事も一式で受ける事で知識の幅を増やしていった。在来浴室の解体から仕上げまで空き家の内装全改装など様々な工事を請け負った。

新たな商品や工事など様々なものを販売店さんから巻き取った結果、新たに担当を受け持ったある販売店さんで前年対比1400%の売上をあげる事が出来た。

商品を送るだけでなく、工事も請け負う事でリスクや現地で確認する事が増えるが、その分現調スキルが更に身に付いた。その結果、レスポンス力、売上が上がった。

また、他の工場会社が起したクレームを負わされる事がなくなり円滑に業務を進める事が出来る様になった。

現調スキルだけでなく、レスポンス力を高める事で見積を出す速度が異常に早くなった。例えば在来浴室からユニットバスへの工事+洗面の内装工事の見積であればその現調中にその場で見積を出す事が出来る様になった。これは非常に喜ばれて。ある販売店さんに「タカオカさんのおかげで僕の営業スタイルが変わりました。売上も安定する様になりました。感謝してます!」と言われた事がある。

代理店業はメーカーの商品を売る仕事なので、どこの代理店に頼んでも同じ物が来る。ならば価値提供するにはその商品についてより詳しくなり施工方法であったり、現調の方法に詳しくなり、販売店さんが営業活動を円滑に行える手助けする為に何ができるか?という事を常に考えて行動した。難しい現場から逃げずに「いかに上手く収めるか」という事に力を使った。

 

③関係性の構築(壊さない)対応

販売店さんとある程度関係を構築できると安心してしまい、手を抜いてしまう事で信頼を大きく失う事があります。その様な事が起こらない為に常に注意する事が大切です。

具体的にとった行動⬇︎

クレームには即答せずに間をおき、妥協案を提示して常に協力姿勢を見せる事が重要だと考え、無理なクレームにも十分に打開策を練って回答した。

呆れる様な質問や同じ事を何回も聞かれても面倒臭そうな態度や冷たい態度を取らない様にした。

販売店さんの営業スタイルも様々なので、販売店さんが求めている事は何かを常に考えて行動した。現調が得意だからと言ってそればかり押しても既に現調スキルのある方には価値提供できない。別の案も総合的に考えて何が出来るかを検討した。

販売店さんの中でも経営者さん、マネージャーさん、一般社員など様々な立場の違いもあれば考え方も様々です。一人一人がこちらに対して何を求めているか?を考えて行動する事が重要だと考えて思考停止する事なく考え続けた。

 

④自己開示

知識やスキルが高いだけの人から物を買いたいかと言われれば、それだけでは物足りなくて感じる事でしょう。やっぱり好きな人から商品を買いたい。なので、積極的に自己開示をする事で人間関係を深め、気持ちよく納得して商品を買って貰える様に意識した

具体的にとった行動⬇︎

お客様と話しをする時は何か一つ面白い話しをする。笑いを一つ入れて癒しを与える事で数ある代理店の中でも特別な存在になれると考えている。笑いを取り入れる事で仲良いけど学びもある親友の様な関係になれる。という経験をしました。

自分のプライベートな話しを積極的にする。自分がどの様な人間かを積極的に話す事で信頼関係に深みが出た。

仕事以外の話しも積極的にする事で、仕事で価値提供をするだけでなく、人間的にも信頼して頂く事ができた。

 

⑤セミナーの開催

販売店さんに知識をつけて貰う為に定期的な商品セミナーを行った。

また、経営者さんへあたなの会社の売上を上げる為に頑張っているますよというアピールにもなった。

むやみに商品知識を披露するのではなく、販売店さんが求めている情報を提供する事を意識した。

具体的にとった行動⬇︎

新商品を紹介する時はなぜその商品を作ったのか?どの様な人をターゲットにすれば販売をし易いのか?を伝える。商品が改良されてきた歴史を学ぶ、という事も行った。

販売店さんが普段活動している中でどの様なトークをすれば見積を獲得できそうか?目の付け所は?という事を考えて提案した。

 

⑥資格取得

資格を取得する事で販売店さんからの信頼に繋がり、言葉に重みが出る様になったと感じる。また、知らなかった知識にふれる事で成長に繋がった

具体的にとった行動⬇︎

双子の子育て中で時間も無い中、計画を立ててスキマ時間を有効活用する事で、売上目標を達成し、資格を取得する事が出来た。

(二級建築士 2級建築施工管理技士 2級管工事施工管理技士 宅地建物取引士)

コツコツ努力する事で結果に繋がる事を改めて確信した。

 

仕事で出した成果を細分化する〜まとめ〜

この様に自分の強みを細分化してまとめる事で、自分が仕事で成果をだしてこれたのは何故なのか?がよく分かる様になります。

また、今挙げた例はほんの一部に過ぎません。他にも後輩に仕事を教える時に工夫した話しや社内営業した事など数々のエピソードがあります。

仕事で成果を出す為に、日々試行錯誤を行ってきた事が全て自分の強みになるんです。

皆さまも仕事の成果を細分化して自分の強みをたくさん見つけてください。

まとめ〜転職時の面接対策〜

とにかく面接の自信がつく

仕事の成果を分析する事で、自分の強みの棚卸しになり、様々な強みが見えて来ます。

自分の強みが分かると面接に受かる気マンマンで迎えるので力が発揮出来ます。

万が一不合格になっても自分を出し切った感があるので納得が出来て、次に進む活力が生まれますし、落ち込む事が無くなります。

面接を受けている時も、自分が様々な経験をしてきた知識と自信があるので、転職後も「御社の業務でも必ずお役に立てると考えていますし、売上アップの再現性が高いと考えています」と自信を持って言える様になります。

質問に対して答えが明確になる

“志望動機”を聞かれると「今までの経験を活かして御社の様な社会価値の高い会社で更に活躍したい」と言うだけで言葉の重みが変わってきます。

“自己アピールは?”と聞かれれば棚卸しした自分の強みを順番に語っていく事が出来る様になります。

“退職理由”も、「〜という経験をしてきたが、更に多くの経験をして成長したい!」と語る事ができる様になります。

“あなたの短所は?”とか聞かれれば、正直に「人見知りです」と答えた上で、「だからこそそれを補う商品知識を身につけて、お客様にとって一番良い商品を選定する力を身につける様に努力してきた」と答える事ができる様になります。

この様に仕事の成果を分析するだけで就職試験で聞かれるほぼ全ての質問に答えていける様になるんです。

難しくあれこれこれ考えて、転職活動のハードルを自分で上げてしまって行動出来ない人は意外と多いではないでしょうか?

面接対策で何をすれば良いか?と迷っている方はまず“自分の仕事の成果を細分化する”ことをしましょう。これだけやれば必ず転職は成功します。だけやれば必ず転職は成功できるんです。