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Fラン大学ですら留年する大学生の特徴を解説!!留年しない方法も教えます!!

Fラン大学ですら留年する大学の特徴を記事にしました。

この記事ではFラン大学を留年する人を反面教師にしながらFラン大学を留年しない方法を解説します。

Fラン大学卒の僕がFラン大学を留年する人を見て思う事を記事にしました。

Fラン大学すら留年する人の特徴(①要領が悪い ②夢みがち ③大学なんて意味ないとすぐ言う ④友達を作れない)

Fラン大学すら留年する方の特徴をまとめました。

①要領が悪い

まず要領が悪い方が多い。

大学を卒業するには講義を受けて、テストに受かり単位を取得する必要があります。

しかし、Fラン大学はテストも簡単です。講義の内容がそのままテストに出る上にノートが持ち込み可能の試験が多いのです。

ノートが無ければ友人にコピーさせて貰えば良いだけです。

それをもってテストを受ければ単位は簡単に取れるわけです。

僕もいつも友人にご飯をおごってノートを見せて貰っていました。

留年する人はそれすら出来ない人が多い。

変に真面目な所があって、「ずるい事はダメ」だと思っている人が居ます。

また、「そんなゲスい事をしてまで単位は欲しくない」と思っている人も居ます。

大学の講義なんてそもそも何の価値も無いものです。

そんな物に対してズルイや偉いも無く、とにかくテストに受かればそれで良いという考えが持てない人が多いんです。

②夢みがち

Fラン大学すら留年する人は夢みがちです。

強い趣味を持っている方が多く、「将来は趣味で食っていきたい!」思っている方が多い。

そして大学に価値を見出せなくなり嫌になって休みがちになり、テストすら受けに来なくなります。

趣味に没頭する事は良い事ですが、別に大学も趣味も両方やれば良いのになぜか大学に来なくなります。

そして結局趣味の方も中途半端な成果しかあがらずに何もかも中途半端になりがちです。

③大学なんて意味ないとすぐ言う

言っている事は最もです。

僕もそうですが、大学で習った事が実社会で役に立った事は一度もありません。

でもそんなことは日本共通で誰もが分かっている事です。

大学は大学を卒業したという資格を手にする事だけに利点があります。

大卒と言う資格を手にする事で今後就職がし易くなったり、社会的信用を得られる事で生活する事が有利になる訳です。

結婚したい人が出来た時も良い大学を出ていれば先方の親にも簡単に許して貰える場合が多いでしょう。

この様な将来手にする事が出来るメリットに目を向けずに、「授業を受けても意味がない」と言って目先の事ばかりに目を向けてしまう人が非常に多いです。

④友達が作れない

大学は高校と違いクラスなどが無く、悪く言えば完全放置状態です。

特に何の説明も無く、勝手に授業を選んで受けて勝手に卒業して下さい!と言われている様なものです。

なので、友人関係を作る事が苦手な方はしんどい面があります。

何か明確な目標があるならば良いでしょうが、目標も無いのに一人で授業を受けていても苦痛になってくるでしょうし、昼食も一人であれば何の為に毎日大学に通って居るのか疑問になってきます。

そうなれば学習意欲も下がり留年し易くなります。

対策としてサークルに入ると言う手もありますが、結局溶け込めなければ同じ話です。

積極的にコミュニケーションを取っていく必要があります。

留年すりデメリット(①自分のメンタル ②就職難 ③ 学費)

留年に対するデメリットを理解する事で留年しないメンタルを身につけましょう。

①自分のメンタル

留年すると自分だけ置いていかれた感があり、メンタルが病みます。

元々学習の意欲が少ない上に留年する事で友人達と同じ講義を受ける事が出来なくなり、授業の相談やノートの貸し借りも難しくなってきますので、更に卒業までの難易度が上がってしまいます。

この現状を目の当たりにして「本当に卒業出来るのか?このまま2〜3年大学生活に費やして結局卒業出来なかったら全てが無駄になる」

この様な焦りも出てきて更に留年しやすくなり負のループに陥ります。

②就職難

留年する事で就職が難しくなります。

偏差値の高い大学ならまだしも、Fラン大学で留年してしまうと採用担当者から見れば

「この学生は要領が悪いのではないか?仕事も覚えが悪いのではないか?」

と考えるでしょう。

「海外へ留学していた」など明確な理由があれば良いでしょうが、単に怠けていたとなればなかなか厳しいでしょう。

就職活動の結果、ブラック企業からしか内定が貰えなくて卒業後も厳しい生活がまっています。

③学費

大学は1年間で約100万は掛かってきます。

留年すれば100万円が飛んでいく事になります。

そう考えるとバイトをするよりも留年しない様に学校に行った方がコスパが良いとも言えます。

親に出して貰っている方は直接自分の損失にはなっていませんが、その分親の落胆は大きいでしょう。

奨学金を借りている方は将来の負担が増します。

留年する事の金額的な損失を考えて行動しましょう。

留年しない為のおすすめ方法

大学へ行く目的を見つけよう

結局、目的を持って大学へ進むのが一番です。

例えば「将来建築士になりたい」→「その為に大学へ行く」などです。

目的があり将来が見えていれば、授業が面白くないとか多少のギャップがあっても留年しない様に行動ができます。

信頼できる友人を見つけよう

共に学ぶ仲間はお互いにメリットをもたらしてくれます。

分からない事もお互いに友人と相談し合う事が出来れば乗り越えて行けます、大学は友人を作る事が非常に大切です。

コミュニケーションに不安であれば早い段階でサークルに入りましょう。

もしくは、少人数制の専門学校に近い大学に入学しましょう。

クラス制であれば毎日顔を合わす事で非常に友人関係を作り易いです。

同じ学部に彼女を作る

彼女と一緒に大学生活を過ごす事はおすすめです。

特に真面目な彼女の場合は良いです、サボりがちな所を注意して貰えれば留年する可能性も下がります。

ノートも見せて貰えるし、講義内容も教えて貰えます。

下手に頑張って学校に行くよりも、むしろ彼女作りを頑張る方が良いかもしれません。

甘えまくって彼女の力で卒業させて貰いましょう。

要領よく乗り切ろう

大学の勉強は適度り要領良く乗り切りましょう。

大学の講義(特に文系)はいくら勉強した所で社会に出ても全く役に立ちません。

のめり込んでも時間の無駄になるケースも多い。

それよりも要領良く簡単に取得できる講義を重点的に取っていく事を考えましょう。

友人にノートを借りたり、替わりに出席簿を書いて貰ったりしながら最短で単位取得を目指しましょう。

親の顔を思い浮かべよう

留年した時の親の顔を思い浮かべると良いでしょう。

「本当に卒業してくれるのか?」と心配な親の顔を思い浮かべると学校との向き合い方も少しは変わってくるでしょう。

アルバイトは適度に

アルバイトのしすぎで寝不足で学校に行けない事がないようにしましょう。

留年すれば年間100万円が飛んでしまいます。

アルバイトよりもまず確実に留年をしない事を確保する方が、金銭的にも将来的にも有利です。

まとめ

以上、Fラン大学を留年しない方法をまとめました。

留年する事で将来確実に損します。

「学校が面白くない」「行っても意味がない」

そんな事は常識です。みんな思っています。

そんな目先事よりも将来のメリットに目を向けて要領良くFラン大学生活を乗り切りましょう。