2級建築士を取得

二級建築士設計製図試験、どこまでのミスなら合格出来るのか?

二級建築士設計製図試験を受けたけど合格発表まで待ち遠しすぎる。『若干ミスもしたけど、どれくらいのミスまでなら許されるの?』

この様な方向けに記事を書きました。

この記事の内容⬇︎

・2017年の試験に受かった僕が犯したミスを伝えます。

・焦らずに待つアドバイス。

2017年の設計製図に合格した筆者が、色々なミスを犯したにも関わらずなんとか滑り込んだ内容を解説します。実際にどこまでの減点があるかは分かりませんが参考にして頂けると思います。合格まで3ヶ月は長いですよね。

試験日から発表まで3ヶ月以上掛かります。

2017年の試験に受かった僕が犯したミスを伝えます。

僕が受験したのは2017年の試験です、『家族のライフステージに対応できる3世帯住宅(木造2階建)』になります。

当日は緊張でガチガチでした。そんな状態なのでやはりミスを犯しました。

犯したミス

①階段の段数が少なかった。

②母屋を書き忘れた。

③外壁の仕上げを書き間違えた。

④植栽を書き忘れた。

⑤見直し時間が無かった。

分かっているだけで以上のミスを犯してしまいました。

簡単に解説します⬇︎

①階段の段数が少なかった。

2017年の試験ではおそらく初めて階段の踏板の高さと幅の指定が出ました。

・蹴上が180mm

・踏面255mm以上

と指定がありました。

僕が書いた階段⬇︎

恥ずかしながら、このパターンしか階段を描いた事が無く、当日は『よく分からないから普通の階段にしとこう、時間が余れば考えよう』と思い描き進めました。

後から考えると...

1階床〜2階床までH2900㎜に対して13段なので、割ると1段あたり223㎜の高さになり180㎜まで全く高さが合っていない状態でした。

踏面の方も1マス455㎜を2で割ると踏板1枚あたり227.5㎜となり255㎜までまったく届いていない状況でした。

②母屋を書き忘れた。

母屋を書き忘れました⬇︎

『なぜそんな事を忘れたの?』と思いますが、急いでいると当たり前の事が出来なくなってしまいます。

 

③外壁の仕上げを書き間違えた。

2017年に外壁の仕上げ材料名を部分詳細図に記入すると初めて指定がありました。

模範解答は以下の様に記入する事です⬇︎

仕上げが窯業系サイディングでら下地を胴縁と記入するべき所をなぜか『構造用合板』と記入してしまいました。

④植栽を書き忘れた。

この様な植栽を記入した方が採点官の印象が良くなるみたいです。これは書き忘れたというよりも時間が無かったです。

⑤見直し時間が無かった。

普通は最後に10分でも見直しの時間が欲しい所です。しかし、僕の場合はまったく時間がありませんでした。残り30秒でなんとか滑り込みました。

しかも、試験監督官に『名前忘れてるよっ』て試験中に教えて貰ったくらいです。名前は先に書きましょう。

焦らずに待つアドバイス

一生懸命頑張った努力が報われるかどうか、かなり深刻に悩む事もあると思います。僕の場合は見直しの時間がなかったので、『他にも間違えてる所があったんじゃないか?』と後から凄く気になりました。答案も二度と戻ってきません。

なので、しっかり見直しの時間を作り、自分の答案を見直す事で安心感を得ましょう。

また、日研学院や総合資格学院でエスキスの採点サービスをして貰えるので、気になって仕方ないのであれば見て貰いましょう。

見直しして間違いが無い + プロにエスキスのお墨付きを貰う

これが出来れば、ほぼ間違いなく合格だという安心感を持つことが出来ます。

まとめ

設計製図試験の合格率は50%以上もあります。最後まで書き上げれば割となんとかなる試験だと思いますので。焦らずに待ちましょう。