コロナウイルスで先行きが心配。
ただでさえ低賃金で悩んでいるのに、これからきちんと給料・ボーナスを貰えなくなったらどうしよう?

この様な疑問をお持ちの方向けの記事になります。
コロナショックで日本が後進国に!?会社にしがみつくのを辞めて個の力を高めよう!

皆さんもお気づきだと思いますが、コロナウイルスで大不況が訪れます。
はたして今まで通りに給料が支払われるでしょうか?
- 観光産業はボロボロ
- 各種イベントの中止
- 製品が供給されない
- 上記の理由でする事が無い社員が続出
- ワクチンが出来なくて先行きが不透明
この様な現状からどう考えても給料・ボーナスは下がる事が予測されます。
しかも、コロナウイルスが発生しなかったとしても日本社会は厳し状況なんです。
そんな理由を解説します。
東京五輪特需終了
東京五輪の特需修理で景気は一気に冷え込みます。
しかも、現在特需があるにも関わらず好景気を実感されている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
好景気の実感は一部の大手企業のみに限定されます。
コロナ騒動が起こる少し前が一番良い時期だと考えればこれから起こる不景気は誰もが想像できる事態であります。
増税による需要冷え込み
2019年10月に消費税が8%から10%に増税されました。
これが原因で早速2019年10月〜12月期のGDPがマイナス成長になりました。
特に個人消費の冷え込みが大きく、個人がお金を使わずに節約する事で経済が回らなくなってきています。
この10年で世界各国から日本だけが置いてきぼりにされている
日本はこの10年で成長がとまっています。
日本のメディアではあまり報道されませんが、主要国でこの10年成長が止まっているのは日本だけです。
日本のメディアはこの事実を報道せずに、日本のGDPが前年に比べて成長率がプラスだマイナスだと報道しているだけで、本質からずれまくっています。
世界各国のGDP10年間の成長率⬇︎※出典IMF

このままでは日本は先進国では無くなってしまいます。
この10年で中国に大逆転を許す、韓国と争う国に
1995年〜1996年に絶頂期であった日本のGDPが世界に占める割合は中国に大逆転されています。
それどころか韓国に近きくなってきています。
このままいけば日本の世界での立場は無くなってしまいます。
日中韓のGDPが世界に占める割合⬇︎※出典IMF

同一労働同一賃金開始
2020年4月から同一労働同一賃金が開始されます。
簡単に説明すると『正社員と派遣・アルバイトの方との賃金を同じにしなさい』
という内容になります。
派遣・アルバイトの方には良い話ですが、会社が支払い可能な給料の総額はある程度決まっている訳なので
派遣・アルバイトの上がった給料を正社員の人間の給料から天引きする流れになると予測されています。
正社員の生活が脅かされます。
AI後進国になった日本
今やTOYOTAに次いで日本第2位の売上高を誇るソフトバンクグループの孫正義社長(兼会長)は
「日本はAI後進国になってしまった」と発言しています。
同社は“10兆円ファンド”こと「SoftBank Vision Fund」(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)を立ち上げ、世界中のAI関連のユニコーン企業に相次いで投資しているが、孫社長は「投資したくても、日本ではそうした企業がまだ生まれていない」と指摘。
AI後進国となってしまった、この事実から今後日本に好景気が訪れる事は考えにくいと考えられます。
黒字リストラの増加
2019年年の後半から黒字リストラする会社が増加しました。
黒字リストラした会社⬇︎
- キリン
- ファミリーマート
- ノーリツ
- 味の素
- カシオ
- アステラス製薬 など
黒字なのに先行きの不安を感じて先行してリストラを開始している企業が多数あります。
以上の事から既に日本は衰退国家であったという事がわかります。
さらに追い討ちをかけるようにコロナウイルスのまんえんで歯止めがきかなくなりました。
もう国に頼ることは出来ない。
もちろん会社にも頼れない。
という事実にたどり着きます。
コロナウイルスで会社からボーナスと引き換えに『副業』を勧められる!

不況で会社からボーナスと引き換え副業をすすめられる!
そんな会社が増えていきます。
副業を勧められる流れ⬇︎
この様に会社から副業解禁が突如言い渡されます。
最初は戸惑うでしょうが直ぐに慣れていくでしょう。
おすすめ副業

そんな未来が来るわけなので、僕たちは未来を先取りして副業を始めましょう。
みんなが戸惑っている時に「副業なんてあたりまえだしっ」
と思い行動出来する事で他の方に差をつける事が出来ます。
投資
これからの時代投資は絶対必要です。
なぜなら日本が世界から置いて行かれているので、円の価値が下がるからです。
銀行に100万円預けていても、円の価値が下がれば、実質的な金額が目減りしていきます。
ただ銀行に預けていれば安心という時代は終わりました。
おすすめ投資⬇︎
- 投資信託
- 株
- 外貨投資
投資信託
様々な投資信託がありますが、まず始めてみるのにおすすめは値動きが少ないファンドです。
僕が投資している一つのSAISON投信は世界30か国の株や国際に分散投資してくれています。
世界に分散する事で不況がきてもリスクが少なく、少しずつ成長していく世界経済に対応して資産が積み上がって行きます。

コロナショック後3月10日現在でもプラスを保っている⬇︎

ただ、大きくは稼げませんのであくまでも勉強するつもりで始めましょう。
ブログ・アフィリエイト
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まとめ
2020年は個の能力が試される時代となります。
早いうちから副業に取り掛かる事で将来のライバルに差をつけましょう。
というわけで今回は以上です、参考になれば幸いです。